定期的なチェックが大切

こんにちは。えびすデンタルクリニックです。

 

木々の葉も少なくなり、落ち葉の舞う季節となりました。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

 

 

東灘区歯科医師会から歯周病に関するお知らせがありましたので

ご紹介します。

 

 

歯周病はお口だけでなく、脳卒中、心臓病、糖尿病、など全身の健康にも関係していることがわかっていますが、新型コロナウイルスの重症化リスクも

高まります。

 

海外の調査によると歯周病のある人はない人に比べて新型コロナウイルスの

死亡重症化発生率が8.81倍もあったというデータ発表がありました。

 

 

命を守るために家族みんなでお口の中を清潔にすることが重要です。

 

毎日の歯磨きも大事ですが、かかりつけの歯科医院で定期的なチェック

受けることが大切です。

 

 

新型コロナウイルスの感染者数は減少してきていますが、

当院では油断せず、感染対策を徹底してまいります。

安心してご来院ください。

 

 

 

えびすデンタルクリニック
〒658-0014 兵庫県神戸市東灘区北青木3-3-1
TEL:078-413-4618
URL:http://www.ebisudental.com/
Googleマップ:https://g.page/ebisudentalclinic?gm

ポッキー!

こんにちは!

衛生士の杉本です。

先日、グリコ様から神戸市の医療従事者に

向けてポッキーの寄付がありましたsurprise

みんなで分けて美味しく頂きましたwink

すごく嬉しかったです(*^^*)heart

これからも頑張っていきますyes

 

新米パパ・ママ必見!妊娠中に増えるお口のトラブル

 

こんにちは。えびすデンタルクリニックです。
11月23日は年内最後の祝日、
「勤労感謝の日」ですね。

 

文字からすると
「働く人に感謝する日」だと思われがちですが、
実はそれは少し違います。

 

 

この日は

勤労を尊び、
生産を祝い、
国民がたがいに感謝しあう日

つまり、
「『働くこと』そのものに感謝する日」なんですね。

 

 

今年最後の祝日を、
日頃がんばっているご家族や自分へのご褒美として
ゆっくり過ごしてみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

さて、そんな「勤労」といえば、
近ごろは男女関係なく仕事をしている人が多く、
なかには、妊娠中でも働くお母さんもいらっしゃいます。

 

 

しかし、妊娠中の身体には様々な変化が起こるため、
今までのようにいかないこともたくさんあります。

 

そしてそれはお口の中でも同じ。

 

皆さんも、
「妊婦さんは、むし歯や歯周病になりやすい」
といった話を聞いたことはないでしょうか?

 

 

今回はそんな妊娠中に増える、
お口のトラブルについてご紹介します。

 

 

 

◆妊娠中はお口のトラブルの悪循環に注意!!

 

妊娠すると女性ホルモンが増加します。
実は、歯周病を引き起こす歯周病菌の中には
「女性ホルモンによって活発化」するものがあり、
歯周病のリスクが増大します。

 

すると、歯ぐきに腫れ出血がみられるようになり
さらに、お口の中がネバネバするなど
不快な状態になることが少なくありません。

 

 

また、ホルモンバランスが乱れると
「妊娠性エプーリス」という病気になり
歯ぐきに「できもの」ができることもあります。

 

 

 

これらはいずれも、
「痛み」「出血」を伴うため、
歯みがきしづらくなります。

 

すると、
お口の細菌がどんどん増えることになり、
歯周病がさらに進行して、
もっと腫れや出血がひどくなる…。

 

こうした悪循環になってしまうのです。

 

もちろん、細菌が増えれば歯周病だけでなく
むし歯の危険性も高まります。

 

 

 

 

◆母体だけじゃない!
歯周病は赤ちゃんにも影響が…

 

さらに、歯周病はお口の中のトラブルに留まらず、
赤ちゃんにも影響を及ぼします。

 

歯周病はお口の中だけでなく、血管内に細菌が入り込んで
全身に影響を及ぼします。

 

実は、妊娠中に歯周病になると
「低体重児・早産のリスク」が高くなる
ということが明らかになっているのです。

 

 

 

 

日々の歯みがきは、歯周病予防の基本!

 

ですが、
妊娠中はつわりがひどいと
歯みがきが難しいこともあります。

 

 

そんな時は、
・歯みがき粉の味を変える
・洗口液を使う

それも難しければ、
うがいをするだけでもいいので、
お腹の赤ちゃんを守るためにも
お口を可能な限り清潔に保つように
心がけてみてください。

 

 

 

 

 

◆妊娠中でも治療はできる?

 

妊娠中の歯科治療というと、
赤ちゃんへの影響を気にして
治療をためらうお母さんもいらっしゃいます。

 

しかし、病気を放置していると
お母さんのストレスが増えたり、
低体重児・早産のリスクが高まったりして、
かえって悪影響を与えることも。

 

そのため、しっかり治療するほうが
赤ちゃんにとってもお母さんにとっても、
確実にメリットがあります。

 

 

安定期に入れば、
ほとんどの治療を受けていただくことができますし、
麻酔やレントゲンなども
胎児にほぼ影響はありません。

 

 

 

また、安心してお産に臨めるよう、
妊娠初期と安定期には
歯科検診を受けましょう。

 

 

心配事などのストレスは溜め込まないように、
気になることがあればいつでもご質問ください。

 

 

えびすデンタルクリニック
〒658-0014 兵庫県神戸市東灘区北青木3-3-1
TEL:078-413-4618
URL:http://www.ebisudental.com/
Googleマップ:https://g.page/ebisudentalclinic?gm

お月様

こんにちは!倉本です。

先日子供とふと空を見上げると月がとても綺麗だったので天体望遠鏡で撮影しました。

クレーターもはっきり見えて驚きました。

寒くなり星もきれいに見えるのでまた天体観測したいです。

おいしいアイス

こんにちは!
助手の川越です( ◜◝ )

みんなの好きなおいしいアイス!
期間限定って食べたくなっちゃいますよね
こないだ発売された林檎のカラメリゼ味
おいしかったですよ❤

みなさんは何味が好きですか?